竹とんぼの感想置き場

アニメ、映画の感想を書いていきます

呪術廻戦の個人的感想やまとめ

 

導入

皆大好き呪術廻戦ですが私のブログ見に来るニッチな方達も好きなんですかね?

私は好きなんですが過剰評価されてる気がしますね。

海外ニキ達は進撃の次ぐらいに評価されてるような気がします。

でも今の時代海外ニキ達の評価はバカにならないような気がします。

今のところは日本で受けてから海外へって感じですがその内海外で流行ってから日本へって流れになったら凄いですよね。考えられないですが10年後とかはそうなってても驚かないかもしれません。

 

一言あらすじ

作画めっちゃ動くバトルアニメ。

 

この作品、何が1番すごいって作画が良すぎるという点だと私は思います。勿論ストーリーも良いんですが何よりもバトルシーンの迫力などがある事です。鬼滅の刃と同じくバトルシーンになるとヌルヌル動いて作画厨の私もニッコリです。

最近のアニメのバトルシーンは結構良いですが中でも呪術廻戦はエフェクトで誤魔化すのではなく本当に動いているので好きです。

 

まとめ

ストーリー

9/10

今やってる所までは面白い。

死滅回遊になると7.5くらいまで落ちる。

やっぱり五条先生出ないとこの作品の魅力が出ないんだよなぁ…と思います。

最強キャラって扱い難しいですよね。

簡単に殺したら最強(笑)って馬鹿にされるし、活躍させ過ぎると敵キャラ居なくなるしで、やっぱり封印とか物理的に動けないという状況になってしまいますよね。と思ったり。

 

キャラクター

8/10

男キャラは魅力あり。

女キャラにエチエチ要素少ない。

バトルなんでどうしても男勝りな女キャラが出てしまうのは仕方ないですが。

敵キャラは結構サクサク殺してしまって魅力あるキャラが退場して新陳代謝が激しい。これは良いか悪いかは人それぞれですけど私は良いと思います。

 

その他

9.5/10

作画は最高。

ただこの作画で2期放送中に若干燃えてました。

分からない人が居るかも知れないので簡単に要約するとスケジュールがキツキツで原画をしている方のTwitter発で主に海外の方が凄い反応をしていました。主に低賃金で働きづめで日本の会社体制が露呈しました。

これに関しては昔からアニメ制作会社が低賃金、長時間労働はアニオタ達には周知の事実でありその業界で働く人は承知の上で入る方達がほとんどだと思います。しかし海外の方達は特に長時間労働は風土にあっておらず炎上したと思っております。

私個人としてはこの炎上からアニメに関わる人達の労働環境が良くなってより良いアニメが作られるのを希望しております。

あまり関係ない事に尺を取り過ぎましたが、0.5点下げた理由は恐らくスケジュールが自転車操業みたいな感じで行われてるのかキャラ作画の安定性が欠けていたという点です。1期はパーフェクトなんですが2期からバトルシーンになるとキャラの顔とかが毎話変化しており、作画監督のチェックが行き届いてなさそうな感じがしました。

勿論、動いてるので普通に観る分には良いんですが上記の炎上もあり下げました。

音楽、演出は文句なしです。

 

オススメ度

8.5/10

とにかくバトルシーンが動いてるのが観たいという私と同じ作画厨の方にはオススメですが、そんな方はとっくに観てる気がしますが。

初心者の方でも2期までの分は分かりやすいストーリー展開なんでオススメ出来ると思います。

2期までの分はまだ伏線張る段階なので盛り上がる所はバトルシーンだけなんでバトル好きへ向けた作品になっております。

 

今回は映画の0に関して何も触れてませんが0はかなりオススメ出来ます。10点レベルです。

200億稼いだんでそりゃあ面白いです。何よりKing Gnuの逆夢が神曲。もう映画館で観れないですが、映画館の音響で流れたら鳥肌立ったのを今でも覚えております。

内容は本編でたまに出てくる乙骨君の1年生の時の話です。(本編の時間軸は乙骨は2年生てす。)

乙骨君の成長を描いた作品です。

映画を観なくても本編に大きな影響はありませんが普通に面白いので観ることをオススメします。

正直、初めは碇シンジ君にしか聞こえないですが慣れます。

 

今回は以上になります。

感想、リクエスト等のコメントお待ちしております!

次回はチェンソーマンです。